2008/04/19(土)
「―するための〜法」、「○○をすれば△になる」、「〜するなら」「○○必勝体験記」「○○を目指す前に」「△□が身につく」…
いわゆる「HOW TO本」とでもいいましょうか…。出版業界の宣伝技術の向上もあるのでしょうが、「この本を読めば…!!!」と思わせるようなタイトルの本が、巷にはあふれています。出版社としても買ってもらえない商品は当然出せませんので、魅力的なコピーを考え、何とか手にしてもらおうと努力します。
拙私も確かに、「オッ…!」と思い、手にとって見ることもありました。
ただ、根本をたどっていくと、結局行き着くところは、「自分の頭で考え、自分の手を使い、自分でやってみる」ということしかない。
そこに至るプロセスは10人いれば10通り。
本にあるモデルで成功する人は、その本を書いた人「だけ」です。
自分に合うモデルというのは、自分でしか作ることが出来ません。
そのモデルを作り上げる過程の中には「涙」もあるでしょう。「喜び」「怒り」、「不満」、「不安」…無数の要素が含まれています。
要は「楽な方法なんてない!」ということ。
「悩みなさい、苦しみなさい。すべて君たちの『財産』になるのだから。でも、最後までトコトン付き合うよ。」
これが当塾のスタンスです。
- 2008/04/19(土) 22:36:28|
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2008/04/09(水)
とある日の授業での話。
「自分の家の中にあるもので、材料を含めて自分の手で作り上げて、今実際に使っているものを思い出してみよう。」
「…」「…」「…ない…。」
今の私たちの日常生活で使っているものは、ほとんどすべてが「既製品」でしょう。
では、もしそれらすべてが消えてしまったとき、自らの手で作ることが出来るか??
「…。」
既製品になれきった私たちは、「ゼロ」からものを作り上げるという経験をすることは非常に少ない。そして、それを実現しようとすると、相応の「時間」と「忍耐」が必要になります。
このことを勉強に転じてみると…。
算数の後ろに出ている解答はいわば「既製品」。解説を見て、すぐに同じような問題をすればおそらくは解けるでしょう。でも、それを「ゼロ」から自分の力で解くには…!?
それが出来るようになるためにも、やはり「時間」と「自分から向かう気持ち(気持ちがあれば、忍耐はおのずと生まれます)」が必要です。
そのことに気がつく子。そして、彼らが気がつくまで待つ周りの大人。
「待つ」ことの大切さ。
一緒にガンバロウ!!
- 2008/04/10(木) 00:01:15|
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2008/04/05(土)
(怒涛の?)春期講習が終りました。
5年生は初めてのお弁当もちでの授業。お母さん(お父さん)の愛情こもったお弁当を頬張って、午後の授業に向かっていました。お弁当時間のコミュニケーションも大切な経験。同じ釜ではないですが、これから一緒に頑張る仲間との時間を共有することで、教室に「今年の」5年生の空気が生まれつつあるような気がします。
6年生、(疲れていたとは思うのですが)疲れを微塵も見せず、8日間向かいました。
受験勉強はまだまだ序の口。
本日は2度目のクラス調整テスト。
(今までそうでなかったわけではありませんが)今年はテストを内容も含め充実させていきます。テストは、力を確認するためのものであると同時に、それを通じて力をつけさせるものであることも必要です。
甲子園の球児が試合ごとに成長していくように、テストを通じて成長していく。
意味のあるテストの受け方を模索します。
- 2008/04/05(土) 21:49:06|
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