RONの風景
川崎市・元住吉にある小学生専門の「RON進学塾」。 小さな塾での風景を綴ります。

common sense

「常識」という言葉があります。
学生時代この「常識」という言葉を使い、担当のアメリカ人の先生に大変叱られたことがあります。何の話だったか忘れましたが、要は誰かの事を指して「常識がない=He has no common sense.」的なことを発言してのことです。
「常識」=common sense=「共通する認識・感覚」
当時はなぜ、彼がそれほどまでに憤るのか正直ピンときませんでした。自分としては「悪いことをするのは、悪い」のようなことを発言したつもりで、感覚の中ではそれは当然「常識」の範ちゅうに含まれるものだったからです。

 塾の講師という仕事をはじめ、いろいろな子に出会います。
 そんな中、おもわず「えっ?」と拙私個人の感覚からすると、知らないことが意外に思われることは、少なからずあります。でも一歩ひいて考えれば、彼らとは当然生きる時代が違います。生活する環境も異なります。育てられた価値観も様々です。常に、周囲は常に変化し続けます。確かに、そのような中では「常識」というものはかなりあやふやなものなのかもしれません。
10人の子どもがいれば、10の「常識」があります。
そのような子ども達に、共通した学習内容を指導していくことの難しさを感じる今日この頃です。




  1. 2007/04/24(火) 00:34:57|
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STRAT LINE

4月6日(金)
今週の日曜日8日、新6年生は初めての「模擬試験」を受けます。
今までは、教室内の確認テストが6年生の視野でした。いわば地区大会。
いよいよ、他塾の受験生たちも含めた「全国大会」です。

まず、はじめに知っておいて欲しいことは「今回の試験の目的がテスト・模擬試験とはどういうものなのかを実感すること」だということです。もちろんよければ良いでそれに越したことはありませんが、いわゆる1週間後に出される「成績表」の結果が「全て」とはまったく考えていません。

おそらく、皆さんが思い描く「数値」とは程遠いものになるかもしれません。落ち込み・がっかりし、中には涙する子もいるかもしれません。でも、その現実を含めて「今の自分」なのです。まずは、自分の「立ち位置」を確認する。これがスタートラインです。

ちなみにこの「立ち位置」は「他人との比較した自分の位置」ではなく、「それぞれの問題または科目で、受験までに必要とされる力から見た、現在の自分の位置」のことです。
まずは、大いに「打ちひしがれてきてください」。
全てはそこからです。




  1. 2007/04/06(金) 23:44:56|
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